防水工事の保証内容を確認するときのポイント
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防水工事の保証は、会社や工法、契約内容によって中身が異なります。「保証◯年」という期間だけを見て比べるのではなく、何が・どんな条件で保証されるのかを契約前に書面で確認することが大切です。
保証で確認したい項目
| 項目 | 確認のポイント |
|---|---|
| 保証期間 | いつから何年間か。工法や部位で期間が異なる場合はそれぞれの期間 |
| 対象範囲 | 施工した防水層からの漏水だけか、室内の被害まで含むのか |
| 免責条件 | 地震・台風などの自然災害、建物の動き、使い方による損傷などの扱い |
| 発行元 | 施工会社の保証か、材料メーカー等との連名か |
| 点検 | 定期点検の有無と、点検を受けることが保証の条件になっているか |
| 会社が対応できない場合 | 施工会社が廃業した場合などに、保証がどう扱われるか |
口約束ではなく書面で
保証の内容は、保証書や契約書などの書面で受け取りましょう。工事の完了時に保証書が発行されるのか、いつ受け取れるのかも確認しておくと安心です。工事前後の写真とあわせて保管しておくと、後から状況を説明しやすくなります。
新築住宅の制度との違い
新築住宅では、法律により、雨水の浸入を防止する部分などについて売主や施工会社が一定期間の責任を負う仕組みがあります。一方、既存住宅の防水改修工事の保証は、基本的に契約ごとに内容が決まります。制度の詳細は国土交通省などの公的機関の情報でご確認ください。
保証期間が長ければ安心とは限らない
保証期間が長くても、対象範囲が狭かったり、免責条件が広かったりすることがあります。複数の見積もりを比べるときは、見積書の項目とあわせて保証の中身もそろえて比較しましょう。保証内容の説明が曖昧な場合は、書面での回答を求めてください。
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